パリのリヨン駅からRERで約40分。フォンテーヌブローは王族が所有した狩猟地や歴代のフランス国王のゆかり城があるパリ郊外の歴史情緒を感じる街です。
12世紀から18世紀にかけて、数多くのフランス国王たちがフォンテーヌブロー城を住処として過ごしました。特に、ナポレオン1世が住んだ場所として有名です。現在もどこか品と威厳のある特別な感じのする街です。雰囲気はパリとは違い、そこそこの観光地ではありますが、大変落ち着いています。ブルジョワな街なので、治安も良いので、クオリティオブライフは高いです。大きな町でもないので、ゆっくりと過ごせます。広大なフォンテーヌブローの森があり、緑に囲まれています。
他にはフォンテーヌブローの森の端にたたずむ、バルビゾンもぜひ音連れてください。バルビゾン(Barbizon)はフランスの画家たちに愛された、小さなとっても魅力的な村です。
バルビゾンの村
Mussklprozz, CC BY-SA 3.0 http://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0/, via Wikimedia Commons
ユーチューブなどに紹介動画もございますので、参考にご覧ください。
フォンテーヌブロー:
バルビゾン:
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